相続税の申告期限について相談

すでにだいぶ相続税の申告期限が近づいてきている中、まだ申告の見込みが立たないという事例も珍しくありません。
遺産分割協議でもめており、話が進まないという事例もありますし、単純に日常生活が忙しくて申告が後回しになっていたという事例もあります。
相続税のことを知らず、最近になって知ったという事例もありますが、いずれにせよ、相続税の申告がすぐにはできそうにないため、ひとまず相談したい方も多いでしょう。

このようなときの対応ですが、相続税の管轄は税務署となります。
そしてこちらが管轄となる税金について、なにか相談したいことがあれば、来訪すれば相談に乗ってもらえます。
ここで相談できることですが、税金の計算を教えてもらったり、期限までの納税が難しいときの対応について指導してもらったりできます。
相続税のように、毎年固定でいつまでと決まっていない税金の申告期限について、自分のケースで何月何日が期限なのか、それも相談可能です。

相続税の申告についてはまだほとんど何も進んでおらず、その申告期限についていろいろと相談したいことがあるなら、早めに税務署まで行くことをおすすめします。
といいますのも、相続税の申告期限は原則として延長できませんから、仮に税務署まで相談に行っても、その期限を延ばしてもらうといった対応は、あまり期待できません。
だからこそ早めに相談に行き、申告期限がいつなのかを正式に確認し、その日付までに最低限必要な対応を確実に進めていくことが大事です。

税務署は納税の意思がある方には親切に対応してくれることも多いですから、そういう意味でも心配せず、早めに相談に行くことをおすすめします。
ただ、相続税の申告先となる税務署はどこでもいいのではなく、故人の最後の住所を管轄する税務署となります。
故人が遠方に住んでいたときなど、その申告の受付先となる税務署も遠くなり、相談しづらいこともあるでしょう。
このときは相続に強い税理士へ依頼し、申告期限を確認したり、手続きの一部を代行してもらうのもおすすめですね。